普及特集

●「体育授業におけるタグラグビーの指導方法」を学ぶ

 「タグラグビー研修会」 11/20(土) 新潟市立大形小学校

○講師にタグラグビー指導法研究の第一人者東京学芸大学の鈴木秀人准教授をお迎えして
休日の午後の研修会にもかかわらず50名以上の小学校の先生や大学生が集まりました。
研修会前半は、鈴木先生の講義「タグラグビーの教材価値・指導方法について」を受講しました。
後半はグラウンドに出ての実技講習。
子供たちがタグラグビーを学習する流れに沿って実技講習が行われました。


講師の鈴木秀人学芸大学准教授 

研修に集まった熱心な先生達。 

三角ランニング金魚のふん。常にボールが先頭です。 

1対1で握手でタグとり。タグを取る練習です。 

チーム対抗タグとり合戦。 (タグオニ)

ボール集め。大人も子供も盛り上がります。 

ボール集め。パスあり。

円陣パスでラグビーのパスを身につけます。
 
30回パスしたら中央に集まって「タグ!」
 
1対1のトライ合戦

タグを取ったら大きな声で「タグ!」 

笑顔で勝負! 
 
簡単なルールでいよいよゲーム開始

要所で鈴木先生の分かりやすい解説が入ります。 

はじめはトライでチーム交代、ノックオンもなし。
 
最後はタグ3つで攻守交代