早慶戦が新潟に来た!!

新潟県ラグビーフットボール協会設立60周年 招待マッチ
2006.6.11.SUN 13:00 Kick off

平成18年6月11日(日)新潟スアジアムBIG SWAN

慶應大学早稲田大学を破る!!
意地の勝利です!早稲田はベストメンバーでなかったので絶対に勝ちたかった。大きくくボールを動かすプレーと激しいタックルが出来ました。(松永監督談)

ボールを動かすこちらの攻撃が出来なかった。開始20分の攻撃で取れなかったのが痛かった。運動量で負けていた。層の薄さが出た。流れを変えるプレーが出来なかった。(中竹監督談)

早稲田大学慶應義塾大学 

早稲田大学
チーム

慶應大学









PG
DG







得点

12

28

17

合計

40


本日3トライの慶應14山田選手


今日は3トライする。」と宣言していたそうです

●スポーツ公園では早慶戦記念ミニラグビー大会が開催されました。

前座試合:早稲田大学C対新潟大学

早稲田大学
チーム

新潟大学









PG
DG







43

39

得点

84

合計

      早慶戦歓迎レセプション


明日の試合の必勝を語る松永慶應大学監督(右)・中竹早稲田大学監督(左)


必勝の決意を語る両校キャプテン(東条キャプテン早稲田)


早稲田大学前日練習inサブグラウンド

 多くの高校生が見守る中早稲田大学AチームとCチームがサブグラウンドで前日練習を行いました。

早稲田大学ラグビー部より新潟のラグビーファンの皆様へ

 いつも温かいご声援いただき誠にありがとうございます。

 この度は新潟県ラグビーフットボール協会設立60周年 招待マッチということで、伝統の早慶戦のステージを設けていただき大変感謝しております。
 今年もワセダは日本一を目指して日々の練習に励んでおります。最高のパフォーマンスを披露できるように頑張ります。
 今年のワセダのスローガンは「」(きわみ)です!自己の極限までの追及・ポジションスキルの極み・究極的な拘りを部員一人一人が持つということです。そんな選手の渾身のプレーを見て、ワセダラグビーを通して皆様に感動と希望を抱いて頂けるのなら幸いです。

 皆様のご声援宜しくお願い申し上げます。

慶應大学ラグビー部より新潟のラグビーファンの皆様へ

 日頃は温かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。

 この度、新潟県ラグビーフットボール協会におかれましては、設立60周年を迎えられました由、誠におめでとうございます。
 その大きな節目となる記念試合にご招待いただきましたこと、私ども慶應義塾大学体育会蹴球部にとって誠に光栄であり、厚く御礼申し上げます。私共にとって大きな意味のある伝統の早慶戦を、新潟のラグビーファンの皆様にご覧いただけることは、部員一同にとってこの上ない励みであり、心から感謝申し上げます。
 今年の慶應義塾大学は、「最大の成長・最大の感動」をチームビジョンに掲げ、「打倒早稲田」を目指して、日々激しい練習を積み重ねております。「最大の感動」は、己に厳しく練習に励み、「最大の成長」を成し遂げ、目標を達成することで得られるものであると考えております。「最大の感動」を得るために精進を重ね成長している選手たちの姿を、是非ともビッグ・スワンへ観にいらして下さい。勝利に向けてチーム一丸となり、ひたむきに闘う黒黄の勇士を皆様にご覧いただきたいと思います。ノーサイドの瞬間には、必ずや皆様に感動を与えられるような白熱した試合をお贈りいたします。

 どうかご声援のほど宜しくお願い申し上げます。