北信越国体トピックスていうか見てかじり聞きかじり

運のいい二人

成年の記念写真の脇で指をくわえて「いいな〜僕たちも入りたいな〜」と言っていた二人。少年チームのコーチ樋口先生(新潟工業)と遠藤先生(新発田農業)。昨年までは成年チームの中心選手として活躍していました。
少年チームが前回本国体出場を果たしたときの選手だったのがこの二人。今度は指導者として13年ぶり本国体出場に導きました。
さらに平成11年に17(?)年ぶりに成年チームが本国体に出場を果たしたときのメンバーでした。
樋口先生曰く「俺たちは国体請負人なのさ」
その話を同行した家人に話すと「運のいい人達だね」と一言

実力が運を呼び込んだんだよ!

写真モデルは昨年までの主将で一昨年は新潟県選手団の旗手を務めたスタンドオフの三國選手。

オールのジャージ 

全新潟(成年)のジャージは左の2種類です。上が2回戦で下が決勝で着用したものです。さてどちらがファーストでしょう?

 少年は今年新調されたロイヤルブルーと黄色の2種類あります。新しいジャージには朱鷺のエンブレムが刺繍されています。

決勝のあとでジャージを回収していた様子を見て、家人曰く

 全新潟のジャージって個人持ちじゃなくて貸し出しなんだね。あんな汗だくのジャージ回収して誰が洗濯するんだろうね?部活とか学校だと洗濯して持ってこいだけどね。 昨日のジャージ使わなかったのだって洗濯しなかったか間に合わなかったからなんじゃないの?

(あとで確認したところ図星と言おうか洗濯してなかったのが本当でした^^;)

ところで全新潟のファーストは上の黒いジャージです。首脳陣の「オールは黒!」のイメージを定着させたいと言う思惑とは裏腹に最近のWEBサイトでは去年の北信越の決勝や宮城国体での愛媛戦とセカンドで活躍している写真が多いです。そう言えば昨年の国体で宮城を敗った試合ではどちらのジャージを着ていたのですか?


この大会では24日の石川戦開始直後に額を切る怪我をしながらも決勝戦までフル出場し活躍しました。

次は高知

次は本国体今年は高知。福井まで駆けつけた応援団は「次は高知だけどどうします?」
「イヤーさすがに十月に高知はきついなあ。」「車じゃムリでしょう。どのくらいかかるかな?」「日帰り出来るかな?」

そんなとき優勝しくつろぐ選手達「オレはもう今年で終わりだから今年は沖縄がいいな」「ぱーっといきたい(^^)」

(沖縄なんて・・・かんべんしてよぉ)